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設定

ユーザやコースに関する設定方法のよくある質問をまとめています。

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対応者:LegalLearning運営事務局
一週間前以上前にアップデートされました

受講者に動画を最後まで視聴させることはできますか?

受講者に動画を最後まで視聴させることはできます。

設定方法については、下記を参照してください。

部門やグループごとに、ユーザやコースを管理することができるか教えてください。

マネージャ権限では、ユーザを組織やグループの単位でカテゴライズすることができます。

また、組織やグループごとに受講するコースを設定することができます。

組織内、グループ内でマネージャ(管理者)を置くことで、組織やグループに所属しているユーザごとの進捗状況やコースの受講状況を管理者用の画面から確認することができます。

設定した受講期間を変更することができるか教えてください。

マネージャ権限では受講期間を変更することが可能です。

受講期間の変更方法は2つあります。

「受講オプション」から変更する方法

マネージャ権限でLegal Learningにログインし、「管理ホーム」に切り替えます。

コース管理、オリジナルコース/標準コースから該当のコース名をクリックします。

「受講者」タブより、受講オプションの日付をクリックします。

「コース割当タイプ」の「受講期限を設定する」にある開始日と終了日を変更し、「権限・受講オプションを更新する」をクリックします。

※グループ・組織ごとにコースが割り当てられ受講オプションが設定されている場合は、グループ・組織ごとに一括変更することができます。

ユーザごとにコースが割り当てられ、受講オプションが設定されている場合は、一括変更ができないため、個別に変更する必要があります。

詳しい操作方法は、以下を参照してください。

コース自体に設定している受講期限を変更する方法

マネージャ権限ではコース自体に設定している受講期限を変更することが可能です。

各コース画面の「コース設定」より変更できます。

基本情報の「コース受講期間」を変更し、保存します。

受講オプションで必須の設定をしましたが、必須設定が反映されません。

マネージャ権限では受講必須の設定をすることが可能です。

受講オプションで行った受講期限および受講必須の設定が反映されない場合、以下を確認してください。

①受講開始日が未来の日付になっている

受講開始日当日に受講ホーム上に反映されます。

②受講オプションの設定がユーザとグループ・組織で異なっている

コースはユーザ・グループ・組織に割り当てることができ、それぞれで受講期限および受講必須を設定可能です。

受講期限および受講必須は「グループ・組織」よりも「ユーザ」への設定が優先されます。

そのため以下のような場合は必須設定が反映されません。

【状況】

営業部に所属するAさん

● Bコースをユーザ(Aさん)に割り当てる際、受講必須設定をしなかった

● BコースをAさんが所属する組織(営業部)に割り当てる際、受講必須の設定を行った

組織への設定よりもユーザの設定が優先されるため、この場合Aさんには受講必須の設定が反映されません。

上記の例の場合、正しく受講必須の設定を反映させるには、Aさん個人に割り当てられたコースの割当を解除します。

Aさん個人に割り当てられているコースが割当解除されることで、組織(営業部)に割り当てた受講必須の設定が反映されるようになります。

受講者にコースを受講させたいので、コースの受講設定方法を教えてください。

Legal Learningの一部のプランではコースの受講設定をすることが可能です。

受講者にコースを受講させるためには、管理者が受講者にコースの割り当てをおこなう必要があります。

コースの割り当てを行わないと受講者は受講できませんのでご注意ください。

コースの割り当て方法については、以下を参照してください。

Legal Learning上で受講者に連絡することはできますか?

マネージャ権限ではコースの受講者に連絡をすることが可能です。

管理機能(管理モード)の「メール・通知」機能から受講者への連絡をすることができます。

「メール・通知」機能では、Legal Learning上での通知に加え、あらかじめ登録したユーザごとのメールアドレスに連絡することができます。

※メールアドレスの登録がないユーザへのメール通知はできません。

受講が完了していないユーザに対して受講を促す方法はありますか?

マネージャ権限ではユーザに対して受講を促すことが可能です。

受講が完了していないユーザに対して受講を促す方法は、以下のとおりです。

受講を必須設定にする方法

Legal Learningではユーザに必ずコースを受講させたい場合、受講必須の設定をおこなうことができます。

受講必須の設定をおこなうことで受講が完了していないユーザに対して受講が未完了であることを自動で通知します。

該当のコースを受講必須にしたい場合、コースを受講者に割り当てる際に設定できる「受講オプション」より設定をおこないます。

「受講オプション」の「コース割当タイプ」の「受講を必須にする」にチェックをいれ「権限・受講オプションを更新する」をクリックします。

※受講を必須にする場合は受講期限日の設定が必要です。

詳しい設定方法については、以下を参照してください。

通知機能を設定する方法

受講者への通知として、管理者による手動で通知をおこなう通知機能もあります。

  1. 管理者権限のアカウントでLegal Learningにログインし、「管理ホーム」に切り替える

  2. コース管理の「オリジナルコース/標準コース」より該当のコース名をクリック

  3. 「メール・通知」タブの「メール・通知を送信」をクリック

  4. 「詳細検索」より「受講ステータス」の「未着手」「学習中」を選択

  5. 未着手/学習中のユーザを選択し、「メール・通知内容の作成」をクリックし通知を送る

※送信方法は、Legal Learning上でのみ通知する方法とLegal Learningに登録しているメールアドレス宛にも通知のお知らせを送付する2つのパターンがあります。

受講期間を設定して受講させる方法を教えてください。

マネージャ権限では受講期間を設定することが可能です。

受講期間の設定方法は2つあります。

「受講オプション」から設定する方法

ユーザ(組織・グループ)に対してコースを割り当てる際に、受講期限を設定することができます。

この方法では、同じコースでも、別のユーザ(組織・グループ)に対して別々の受講期限を設定できます。

詳しい設定方法は、以下を参照してください。

コース自体に受講期限を設定する方法

コースに受講期限を設定した場合、割り当ての際に受講オプションを設定しなくても受講期限を設定できます。

各コース画面の「コース設定」より変更できます。

基本情報の「コース受講期間」に任意の日付を入力し、保存します。

※コース自体に受講期限をかけた場合、受講期限日以降は受講者画面には表示されなくなります。

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